2010年6月7日月曜日

完全削除したい気持ちをぐっと堪え

 昨日の午後、弟が数十年ぶりの中学時代の同級会に出席するために帰省。その同級会の三次会から戻ったのは午前様だったので、朝食後にもう一度睡眠。
 本日めでたく仕事お休みの私は、その間に久しぶりに蕎麦打ち。二八で800g、水400g。それでもやや柔らかめで切る時に包丁にくっついたが、ソバの出来はまあまあ。
 それから弟の希望で菩提寺まで父親の墓参りに行って、帰宅後の昼食にに蕎麦。ソバ粉は真空パックして冷凍庫に保管してあったものなので、風味も変わらない。ただし、茹でるのにわが家最大の鍋を使わずに二番目の大きさの鍋で、一人前ではなく二人前ずつにしたので、茹で上がりにやや不満。やはり、しろうとは手堅く一人前ずつ茹でるべし。

 二つの国の種苗会社へ同じVictoriaの種を注文。一方は50粒×4袋。他方は25粒×5袋。これは来年春の楽しみのために。

 午後、T中さんと打ち合わせした場所へ急ぐ道路沿いの畑に、発芽後一週間くらいのソバが列をなしているのを目撃。今播いているということは、夏ソバである。昨年秋のソバ不作で苦境にある蕎麦屋さんの依頼で夏ソバを栽培するのだろうか。秋ソバに比べて生育や実の付きはどうか、よそ様の畑ながらひそかに観察させていただこう。

 原稿ファイル、こんなの誰が読んでも面白くないという考えが異様に大きくなり、完全削除したい気持ちをぐっと堪えている状況。アマチュアなのだから、好きなことを好きなように書けばいいのだ。それが、誰が読んでも面白くないものであっても。
 このままでは危ないので数日はファイルを開かないことにして、主人公が聴いているであろう曲を聴こう。とりあえずは、「Strange Fruit(奇妙な果実)」を、Birry Hollidy、Nina Simone、India Arieの三人の歌姫の声で反復して聴く。
 吊るされる奇妙な果実も人間、その人間を吊るすのも人間。
 W・フォークナーのリンチ小説である「Dry September(乾燥の九月)」を思い出してしまいました。
 

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