文学と非文学、あれこれ
みずからの正体を照らす明知の光を警戒すべきである。自己を深く知ることは、私たちのなかに棲む魔神の気分を殺ぎ、活力を麻痺させてしまう。ソクラテスが何も書かずに終わった理由は、そこに求めるべきであろう。 (出口裕弘訳「生誕の災厄」紀伊国屋書店 1976年)
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