2009年4月13日月曜日

今こそ小説が書かれるべき時代であるのかも

 自殺者が多いというが、今年に入って身近な範囲で二件目。この世が生きるに値しないと判断してか、自分が生きるに値しないと判断してか。一昨日、職業上の監督機関から文書が届き、また立ち入り検査かとヒヤッとしながら開封すると、硫黄を含む製品の販売に注意するようにという。自殺対策であろうが、この世が楽しければ誰も死なない。
 それにしても、今こそ小説が書かれるべき時代であるのかもしれないのに......ギリギリ(歯ぎしり)。

 先日株分けしたワサビがもう蕾を見せてきた。
 そういえば、そろそろ、わが家の自家用・二種兼業・水呑み水田の種もみを浸水する時期になった。
 数十年前、米の生産者価格が2万円くらいした時代に乗用車は百数十万円であった。今、米の生産者価格は下落して1万4千円となり、乗用車は2倍から3倍の価格になっている。これでも米を作り続けて生きてゆけというのか。
 かくして日本の農地は野菜や米を作る場所ではなくなり、造成されて宅地と化すか、耕作放棄で荒野から森へと還元してゆくかのいずれしかない。食糧は中国や発展途上国から安いものを輸入すればよいということか。
 やはり、今こそ小説が書かれるべき時代であるのかもしれない......ギリギリ(歯ぎしり)。
 

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