2011年7月26日火曜日

往ったり来たり

 何か忘れていると思ったら、書きかけをプリントアウトすることを忘れていた。
 どんな書きかけでも翌日はプリントアウトし、赤ペン片手に読み返す。ダメな部分は削除したり書き足したり、どんどん直す。それをまたパソコンのワープロソフトに戻し、赤の入った部分を修正して、また書き進む。その繰り返し。
 要するにデジタルとアナログの間を毎日往ったり来たりする。
 考えてみれば、ワープロソフトというのは単なる筆記用具、パソコンのHDDはその記録装置に過ぎないのだから、やはり印刷された文字というアナログの状態で何度でも読み返し、確認しながら虚構の世界を描出してゆくべきだろう。デジタルだけでは決して文学は成立しない。

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