大学時代の親友の兄から葉書。
「弟が昨年(平成30年)9月8日に71歳で永眠しました」と。
当時刊行中だった「冬樹社版・坂口安吾全集」、それからボリス・ヴィアンやアルフレッド・ジャリなどを肴に、安ウイスキーで朝まで語り合った仲で忘れようのない存在。
未婚のまま十年ほど前からガンになり闘病を続けて来た。年賀状を出すと、振り絞るようなひと言が添えられて返って来て、それがつらいので昨年の年賀状は出さなかった。
今年は何とか年賀状を出した。
兄さんから返事が来た。
オサム・T。
肉体があっても無くても、わたしの頭の中では彼は存在し続けているからいいけれど。
闘病生活が長かったから、これで解放、ご苦労様。
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