2012年2月27日月曜日

今さらこんなことに気づいても手遅れだが

 やはり、ものを書くのに必要なのは、如何に美辞麗句やモチーフやら構成がしっかりしているかなどという旧態依然とした物差しではなく、いかにして役者のように自分ではない他者になれるかということと、いかにそれを客観的に叙述できるか、この二点だけ。
 そんな気がして来た。
 この世の主人公である役者でありつつ、同時にどこまでも客観的に描写・表現出来る演出家(監督)たりうるか。そういう二律背反した作業を同時進行できなければ、ものは書けない。つまり、人生を二重に生きる才能。無いな。


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