2017年9月10日日曜日

ネット上の墓標

文芸同人誌「銀座線」の編集発行人をされていた石原惠子さんが7月31日に亡くなられていた。2014年7月に倒れられ、治療中であったらしい。
そういえば、彼女のSNSも2014年6月14日で書き込みが止まっていて、ただ単純にSNSをやめられたのかなと思っていたが、その後まもなく病気になられたのだった。
SNS最後の書き込みは「がっくし」のひとこと。
野球観戦が好きで、ひいきのチームが負けた時の書き込みである。

それ以前にも、交流のあった「木曜日」の編集発行人であるYさんも、ブログに「胃が痛い」と書き込んだのを最後に音信不通、消息不明になった。ブログ自体は本人不在のまま、今でも存在していて、たまたまのぞきに行くが、ブログは更新されないまま。ブログパーツの振り子時計の振り子が左右に動いているのが印象的だが、さて彼はどこにいるのだろう?

本人が不在でもSNSやブログが存在しているのが一種の墓標のように思えて来た。

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