2015年3月31日火曜日

自分が思う通りのものを一度は

もうちょっとリアリズムに即した読みやすく解りやすい小説を書けばいいのだが、どうも生来のへそ曲がりのせいか、そういう端正な小説ではない、いわば変格の小説が昔から好きで、書くものもおのずから読みにくくエキセントリックなものになってしまう。
その良い例が、上段と下段が別々の視点で書かれているという変な小説を二回書いた。
リアリズムの小説や私小説のような好む人が読んだら、何じゃこれということになる。
だからどうも、匿名で個人誌あるいはWeb上に掲載するのがいいような気もしていたし、自分が編集発行人ではあるけれど、作品を発表しずらい感じがして、だんだん書く気が遠のいてきてしまっていた。

蕎麦にしても小説にしても、自分が思う通りのものを一度は実現してみなければ、死ぬにも死ねない気がしているんですが。

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